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建造物やそのガラス面に映り込む風景の中に、街や人々の息遣いを捉える「City Portrait」シリーズ。
本作は渋谷にある光景。ガラス張りの建造物が増え、中にテナントを置くショップの様子が街中の一要素として露出される。一方で光の入り方によっては外光が強いために中の様子が後退し、むしろ映りこんだ外部の景色があたかも建物内部に存在するものとして見えてくることもある。
そしてこの建物のガラス壁を支える柱が画面中に垂直に並んで配置されていることも、どこか立体感を後退させ複数のパースがあるように感じさせる要素となっている。
ここでは画面中央の広告や右上の建物が映り込みである。そのように見ていくと次第に中にいる人物までもが実在なのか映り込みによる像なのかわからなくなってくる。しかし都市空間はそのようなことはお構いなしに、ただ記号として処理するようわたしたちに求めてくる。
すなわち都市においてはあらゆるものがちぐはぐに結びつきながら、無意識のうちに見られる対象として存在しているのである。

City Portrait 0017

City Portrait 0017
tagboatArtFair2024

Hiromasa Maeda

作品本体価格Sellng Price(Artwork)
¥ 62,500
箱代/額装費Framing Price
¥ 15,000
消費税Tax
¥ 7,750
合計金額(税込)Total(include tax)
¥ 85,250
             

More Details

写真、インクジェットプリント

Photo, Inkjet Print

証明書Certificate of Authenticity
タグボート発行証明書ありExist
サインSignature
あり Yes
EDITION
ed-/3ed-/3
制作年Year of Creation
2025年
サイズSize
35.6x 43.2 cm
作品の状態Condition
良好good
額仕様Frame Specification
黒、マット(白)framed
額寸Frame Size
42.7x 56x 4cm
納品期間Shipping Time
約5週間5-6weeks
特記事項Notices
※既存額でのお届けとなります。 ※tagboat Art Fair 2026出展作品となります。4月24日(金)16:00より、会場にて先行販売を行います。そのため、オンラインでの販売開始時には Sold Out となっている場合がございます。お届けは会期終了後、5週間程度を予定しております。
作品IDItem ID
79129

Profile

2018年 武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業
2020年 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了

映像が持つ時間軸やフレーム、スクリーン、情報量(解像度)、レイヤーなどから着想した制作を軸とする。
近年は都市をモチーフとした制作を中心に行う。現実と虚構の境が失せつつある中、都市空間における反射などの物理現象に着目しながら「アンリアルなリアル」が現れる状況を蒐集・制作することで、おぼつかない世界の危うさとおかしみを探求する。

主な出展歴
tagboat Art Fair(都立産業貿易センター浜松町館、東京、2021~2025)
マルチレベル・インターセクション(DDD ART、東京、2024)
Post Image(ASTER、石川、2022)
アート解放区GINZA(銀座髙木ビル、東京、2020)
MEDIA PRACTICE 19-20(東京藝術大学元町中華街校舎、2020)
岸に立つ(横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川、2019)
平成29年度武蔵野美術大学卒業・修了制作展(武蔵野美術大学、2018)
映像は死んだのか?(武蔵野美術大学課外センター、2017)

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